「限界まで頑張れ」とか「成長しなさい」と言われて反発したくなりませんか?
「もう限界まで頑張ってるよ!」と言いたくなるとこないでしょうか?
周りの正論に惑わされない考え方をお伝えします。
正論には二つ種類がある
世の中の正論には二つの種類があります。
自己受容と自己成長です。
「自己成長」 自分の限界を超えらるように必死に努力する、目標や信念を持って生きる。 (例)やりたいことリストを作成し、読書や勉強や体力づくりなど、自分を変えられるように頑張る 「自己受容」 自分の今の力の限界、得意・不得意、役割を把握して、今ある自分を楽しむ (例)営業成績が低い、そんな自分を否定せず、悪い感情を持たずにありのままを受け入れられる
しかし、会社や学校で教えられるのは常に「自己成長」の面。
「自己受容」をせずに「自己成長」だけを追い続けるとヘトヘトになってしまう。
しかし、上司や同僚に相談しても返ってくる理論は「自己成長」のことが多いです
頑張っても頑張っても達成感がなかったり、人生に疲れてしまう人は「自己成長の呪い」かかっているかもしれません。
自己受容は適度に休みを取ったり、精神的な安心感や安定感を作るためは非常に重要です。
上司や同僚からの意見に惑わされず、
自分の人生にはどちらが足りていないか
自分で判断して決めていきまさよう!
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